保湿化粧品の役割について
ファンデーションののりが悪いと感じたら、肌が乾燥しているのかもしれません。
そういう時は肌の保湿が足りていないので、保湿化粧品で肌に潤いを与えてあげると良いでしょう。
保湿化粧品には化粧水や乳液・クリームなどの基礎化粧品、さらに美容液やパックなどのスペシャルケアなど様々です。
ただ、乾燥が気になるからとこれらの化粧品を毎回全部使用していると、かえって肌に負担がかかってしまうことがあります。
肌は自ら皮脂を出し、それが天然の保湿の役割を果たしています。
化粧品の使いすぎはこの自然のリズムを乱してしまうので、逆効果になりかねません。
保湿化粧品は必要最低限のものだけを選んで使うことが大切です。
化粧水はクレンジングや洗顔後の無防備な肌にすばやく水分を与える役割を持ち、その後の乳液やクリームなどの保湿効果を高めるので最も大切な
アイテムです。
乳液やクリームは朝と夜で使い分けるのが良いと思います。
乾燥が激しい時は美容液や保湿パックといったスペシャルケアを、週に1・2度使うと良いですね。
最近ではスキンケアが面倒な人のために、オールインワンタイプの保湿ゲルなども出ています。
化粧水・美容液・クリーム・化粧下地などの役割が1つで済むというので、それだけでも忙しい朝などかなりの時間短縮になります。
口コミをチェックしたりサンプルを試してみて、自分に合った保湿化粧品を見つけたいと思っています。
世の中には、数限りない化粧品が毎年発売されていますが、容器の説明書きを読んでみると、いろいろな成分が入っていて不安になる時がありますが、アトピーや敏感肌の方には刺激が強すぎたりと、なかなか肌にあう化粧水が見つからなかったりと苦労があると思います。
そこで、ご自宅で簡単に作ることのできる自作の化粧品レシピを肌のタイプ別に書き出してみました。
作るのに慣れたら、自分で色々アレンジして、オリジナルな化粧水を作ってみてくださいね。
●乾燥肌用化粧水
・グリセリン入り化粧水
精製水、または水にグリセリンを100円ショップなどで買える容器に入れたものに5〜10ccを加え、よく振って混ぜます。尿素を少し入れると角質ケアができ、くすみ用化粧水となり、クエン酸を入れると弱酸性になります。
他に香りなどをアレンジをしたくなった場合は、手作り化粧品にはピッタリなハーブなどの精油やフローラルウォーターなどを混ぜて楽しんでみて下さい。
グリセリンは薬局などで簡単に買うことができますが、原液のまま使うとかゆみなどが出る場合があるので、化粧水を作った後は自分の手などでパッチテストをしてからお使い下さい。
手作り化粧水は防腐剤が入っていないため、保存は冷蔵庫にて行ってください。作る際もなるべく1週間か10日くらいで使いきれるくらいの量を作り、使い切るようにしましょう。
数ある保湿化粧品の中で、私の一番のおすすめは、ヴァセリンペトロリュームジェリーです。
ヴァセリンは、油田の発掘中に地層から発見された成分なので石油化学製品やミネラルオイルと勘違いされやすい物質ですが、実は石油から作られたものではなく100パーセント天然の保湿剤です。
ヴァセリンは、基礎化粧品やメイクアップ化粧品の基剤、医療現場で使われる軟膏などの基剤にも使われている安全な物質です。
植物性原料でもなく、動物性原料でもないニュートラルな素材なので、アレルギーを起こしにくいことも特徴です。
ヴァセリン自体には美容成分は含まれていませんが、化粧水や美容液などで保湿したお肌から水分が蒸発しないようにラップする効果、保護材としての効果は抜群です。
お風呂上りに、化粧品でしっかり保湿をしたうえに、ヴァセリンを薄く伸ばし、薄膜を作ります。
ヴァセリンの膜が、就寝中の、皮膚からの水分蒸発が最低限に抑え、美容成分のお肌への浸透を促進します。
顔のスキンケアだけでなく、ボディケアにも使えます。
ボディローションで保湿した体、手足に、ヴァセリンを薄く伸ばすだけで、保湿効果が持続し、美容成分の浸透が高まります。
ヴァセリンを上手に利用すれば、保湿化粧品の効果を最大限に生かすことができます。
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